ひとことで
嫌悪や敵意によって、相手を退けようとする働き。
三毒の一つで、怒りに関わります。瞋恚とも呼ばれ、相手や状況への反発が害のある行いにつながることを考える語です。
暮らしの中で考える
怒りのまま返信しそうなとき。
腹が立つ文章を読んだら、いったん返信を保留し、何が嫌だったかを言葉にします。相手の人格への攻撃と、問題への指摘を分けます。
不満を消せなくても、害の少ない伝え方を選ぶ余地があります。正語とつなげる例です。
ここでは、ことばを暮らしに結びつける一例として紹介します。
仏教での意味と背景
誤解しやすいところ
怒った自分を責め続けるための語ではありません。
危険から離れることや、不当な扱いを訴えることまで避ける必要はありません。
