01ひとことでいうと
商品やサービスに関心を示し、今後顧客になる可能性がある人や組織を、見込み客・リードと呼びます。実務では問い合わせや資料請求で連絡先がわかった相手を数えることもあります。
何をリードに含めるかは事業ごとに異なります。名刺の数、資料請求数、具体的な相談件数を混ぜず、関心や課題、次の対応を整理します。連絡先を得たことと、購入の意思があることは別です。
02実務では、こう使う
架空の実務例 · 店舗向けの設備販売
展示会で名刺を交換した50社と、設置時期を相談した5社を同じ状態に扱うと、営業の優先順位が決まりません。関心のある設備、時期、担当者の役割、連絡の希望を確認します。
具体的な課題がある相手には見積もり前の条件を聞き、情報収集中の相手には必要な資料を案内します。新規リード数に加えて、商談と受注へ進んだ件数を同じ対象で追います。
03実務で効く、小さな工夫
TIPS · 次の対応まで記録する
担当者、聞いた課題、希望の連絡方法、対応日をそろえます。連絡先だけの一覧より、引き継ぎと対応漏れの防止に役立ちます。
TIPS · 連絡の期待をそろえる
資料請求した人が、すぐ営業電話を望んでいるとは限りません。何をどの方法で案内するかを示し、同意や希望の範囲で対応します。
04今日やること · 一つ試してみる
YOUR NEXT STEP · 10 MINUTES
見込み客の引き継ぎシート
- 自社でリードに数える条件を決める
- 相談の具体性と次の対応で状態を分ける
- 担当と期限を決め、受注までの結果を見る
入力・チェック内容は送信・保存されません。必要な内容はコピーしてお使いください。
05よくある勘違い
- 連絡先の数が多いだけでは、受注の可能性は判断できません。
- 別経路の同じ人を重複して数えないよう、集計条件をそろえます。
- 問い合わせへの対応が遅れると、集客しても次の段階につながりにくくなります。
07出典と編集メモ
- HubSpot Academy · Conversion Path Lesson Plan ↗ — リード・CTA・ランディングページのつながりを確認。
参考資料で用語の定義を確認し、本辞典の言葉で説明しています。実務例・Tips・記入シートは独自の編集原稿です。登場する事業や数字は架空の例で、特定の事業の成果や業界標準値を示すものではありません。確認日:2026年10月6日。
