01ひとことでいうと
購入、予約、問い合わせなど、事業が成果として定めた行動が実行されることです。Conversionは「CV」と略されることもあります。
一つのサイトでも購入と資料請求では事業への意味が異なります。成果の名前、完了したと判断する場所、重複や取消の扱いを決めます。ボタンを押しただけと、送信や支払いが完了したことを分けると、数字と実態のずれを減らせます。
02実務では、こう使う
架空の実務例 · 予約を受け付ける料理教室
「予約する」ボタンのクリックを成果にすると、日程が合わず離れた人も含まれます。予約完了を主要な成果に置き、日程確認やボタン押下は途中の行動として分けます。
テスト予約で一回だけ計測されるかを確かめ、変更やキャンセルの記録も見ます。予約件数が増えても実際の参加につながるか、受付と照合して次の課題を探します。
03実務で効く、小さな工夫
TIPS · 成果名に具体的な行動を入れる
「CV」だけでなく「有効な予約完了」「購入完了」と書きます。集計を読む人が同じ理解で判断できます。
TIPS · 計測の後は実務記録と照合する
広告やアクセス解析の件数と、受注・予約記録を比べます。計測できない場合や、帰属の違いがあり、完全に一致するとは限りません。
04今日やること · 一つ試してみる
YOUR NEXT STEP · 10 MINUTES
成果の定義シート
- 事業に必要な成果を一つ選ぶ
- 完了・重複・取消の条件を決める
- テストし、実際の受付記録と照合する
入力・チェック内容は送信・保存されません。必要な内容はコピーしてお使いください。
05よくある勘違い
- すべてのクリックを事業の成果として扱うと、判断を誤りやすくなります。
- 成果の定義を変えた前後の件数は、そのまま比較できません。
- 同じ成果を複数の広告媒体が自分の成果として数える場合があります。
07出典と編集メモ
- Google 広告 ヘルプ · コンバージョン率 ↗ — 成果件数と広告のインタラクション数による率の定義を確認。
参考資料で用語の定義を確認し、本辞典の言葉で説明しています。実務例・Tips・記入シートは独自の編集原稿です。登場する事業や数字は架空の例で、特定の事業の成果や業界標準値を示すものではありません。確認日:2026年10月6日。
