ひとことで
心身の経験を、五つのまとまりから見ることば。
色・受・想・行・識の五つです。身体などの物質的側面、感受、認識、心の形成作用、意識という側面から、経験を考えます。
暮らしの中で考える
「嫌な気持ち」を、少し分けてみる。
嫌なメールを読んだとき、身体がこわばる、嫌な感じがする、内容を受け取る、返したい思いが動くなど、複数の側面があります。
これは経験が一枚岩ではないと考える例です。五蘊を五つの時間順の段階に当てはめる説明ではありません。
ここでは、ことばを暮らしに結びつける一例として紹介します。
仏教での意味と背景
誤解しやすいところ
身体を五つの部品に分解する話ではありません。
五つは経験を考える分類です。医学的な臓器や心理検査の分類と同じではありません。
