赤いスカーフと青緑のリュックの旅猫が、花に囲まれたアトリエで絵を描いている

デザインことば辞典

つくる・みる・考える、デザインのことば。

デザインにまつわることばを、やさしく、わかりやすく。
ことばから、つくる楽しさや、みる目が広がります。

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3語でデザインを試す

同じ展示案内を、少しずつ伝わる形に整えてみましょう。

01余白情報をまとめる間隔を変えて、関連する情報を見分けやすくする。02ヒエラルキー読む順番をつくる大きさと太さで、最初に伝える情報を決める。03明度対比読める色を選ぶ明るさの差を確かめ、文字を背景から見分けやすくする。

順番に読むだけでも、ひとつ選んで試すだけでも大丈夫です。紙とペンでも取り組めます。

今日のことば

毎日ひとつ、あたらしい視点に出会う。

タイポグラフィ

Typography

文字を選び、組み、配置することで、情報を読みやすく伝えたり、印象を形づくったりする技術や考え方です。書体の種類だけでなく、サイズ、太さ、字間、行間、揃え方も含みます。

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五十音・英字の索引から、ひとつずつ。

五十音順
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ジャンプ率見出しと本文、写真と小さな要素などの大きさの差を表す考え方です。余白要素を置かない部分を活かして、情報のまとまりや読みやすさをつくる設計です。黄金比約1対1.618の比率です。構成を考えるときの選択肢のひとつとして使われます。三分割法画面を縦横それぞれ三分割し、線や交点を構図の目安にする方法です。視線誘導大きさ、位置、色、形などを使って、見る人が情報を追う流れを整えることです。色の三属性色相・明度・彩度の三つの観点から、色を捉える考え方です。補色色相環で向かい合う位置にある色の組み合わせです。トンマナ色や形、文字、言葉づかいなどで、表現の雰囲気を一貫させる考え方です。60:30:10の配色目安ベース・主役・アクセントの色面積を考えるときに使われる配色の目安です。カラーパレットデザインの目的や世界観に合わせて選んだ色のセットです。タイポグラフィ書体や大きさ、文字間、行間、配置を整えて、文字を伝わる形にすることです。カーニング特定の文字と文字の間隔を個別に調整することです。セリフ/サンセリフ主に欧文書体を、文字の端にセリフがあるかどうかで分ける分類です。ウェイト書体の線の太さです。太さの違いで文字の強弱や情報の優先度を示せます。トラッキング文字列の範囲全体に対して、文字間隔を均等に広げたり詰めたりする調整です。デザインの4大原則近接・整列・反復・コントラストを使って、情報を整理する基本的な考え方です。ゲシュタルト法則人が複数の要素を、まとまりや関係のある形として知覚する傾向を説明する考え方です。シズル感見る人の感覚を刺激し、みずみずしさや臨場感を伝える表現です。テクスチャ素材の表面に見られる質感や模様、手触りを指します。グラデーション色や明るさなどを、連続的または段階的に変化させる表現です。レイアウト要素の位置・大きさ・間隔を決め、情報を伝わる形に整えることです。グリッド要素の位置や幅を揃えるための、格子状の配置基準です。バランス大きさ、色、位置などによる視覚的な重さを整える考え方です。リズム形や色、間隔の繰り返しと変化によって生まれる視覚的な流れです。対称・非対称要素を軸の両側に似た形で置くか、異なる形で釣り合わせるかという構成です。整列要素の端や中心を揃え、関係と読み順を見えやすくすることです。類似色色相環で隣り合う、近い色味どうしの組み合わせです。トーン(色調)明るさや鮮やかさがつくる、色の調子や雰囲気です。明度対比明るい色と暗い色を並べて生まれる見え方の差です。暖色・寒色赤や橙など温かく、青など冷たく感じられやすい色の分け方です。フォント文字の形を揃えて使えるようにした、書体のまとまりです。行間隣り合う行のあいだに設ける間隔です。行長文章の一行に収まる文字の長さです。文字組み文字を並べ、行や段落の形を整えることです。ヒエラルキー情報の重要度や読む順番を、見た目の差で伝えることです。図と地主役として見える形と、その背景として見える部分の関係です。シルエット細部を省いても認識できる、形の外側の輪郭です。パターン形や色の繰り返しでつくる、まとまりのある模様や規則性です。フォルム(形態)ものの外形や量感を含む、全体としての形です。プロポーション部分どうし、または部分と全体の大きさの関係です。

ことばを知ると、みえる世界が少し変わる。

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