もう少し詳しく

ボタンをクリックする代わりに、ターミナルなどへコマンドと引数を入力します。同じ操作をスクリプトとしてまとめやすく、開発や繰り返し作業の自動化に使われます。AIへの依頼を受け付けるCLIツールもあります。

CLIは、操作を文字列として記録・再実行・自動化できるため、開発やサーバー運用で使われてきました。AI開発ツールでは、作業ディレクトリ、実行コマンド、終了コード、生成ファイルを確認し、意図しない変更を防ぎます。

HISTORY

開発された年代と歴史

この用語を大きな流れで見ると、1960年代〜現在に発展してきました。

  1. 1960年代タイムシェアリングで、端末からコマンドを入力する操作が広がった。
  2. 1971Unixとシェルの設計が、パイプやリダイレクトを備えたCLI文化を形作った。
  3. 2020年代AI開発ではCLI、SDK、エージェント操作が連携するようになった。

キーマン・関わった研究者

Ken Thompson、Dennis Ritchie、Unix開発者

技術の変遷

対話端末 → Unixシェル → スクリプト・自動化・AIエージェント

理解のポイント

  • コマンドと引数で操作する方式で、同じ手順をスクリプトとして再利用しやすいのが特徴です。
  • CLIは操作方式、ターミナルは表示・入力の場、シェルはコマンドを解釈する仕組みです。
  • 実行結果は表示された文章だけでなく、終了状態や生成されたファイルなどでも確認します。
FOR EXAMPLE

たとえば、こんな場面で

ターミナルでテストを実行したり、Codex CLIやClaude Codeを起動してコードの修正を依頼したりします。

覚えておきたいこと

CLIは操作方式、ターミナルは入出力を表示する場、シェルはコマンドを解釈するプログラムです。これらは関連していますが、同じものではありません。

参考資料

AWS — What is a CLI?